神戸市北区 三田市 売却査定 不動産売却

ぱんだ家

ぱんだhouseの紹介ページです。

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瑕疵保険

瑕疵保険を使うと売却価格は上がるのか?|ぱんだhouseコラム

「瑕疵保険に入ったら、売却価格って上がるんですか?」 売主さまからよくいただくご質問のひとつです。 結論から言うと… 価格が“直接”上がるわけではないけれど、売れやすくなる確率はふんわり上がります。 瑕疵保険って、いわば“安心のクッション”みたいなもの。 買主さまは中古物件に対して、ちょっとドキドキしてしまうこともありますが、 保険がついていると「もし何かあっても大丈夫」と思ってもらいやすいんです。 すると、 ・検討の幅が広がる ・購入の決断が早くなる ・結果として価格交渉が穏やかになる …という良い循環が生まれることがあります。 ぱんだhouseとしては、物件の状態や築年数に合わせて、 「保険をつけた方が売主さまにメリットがあるかどうか」を一緒に考えています。 無理に勧めるのではなく、 “その物件のかわいがり方のひとつ” として、 ふんわりご提案するのが私たちのスタイル。 大切なおうちが、安心をまとって次の方へつながる。 そんなご縁の橋渡しができれば嬉しいです。

2025年11月25日

転勤住替

🍁 11月は転勤・住み替え検討が増える理由

― 不動産市場が動く“秋のタイミング”を徹底解説 ―

■ 11月は、不動産市場において「転勤・住み替えの検討が増える時期」として知られています。その背景には、企業の人事異動や家族の進学準備、気候の落ち着きによる内見活動の活発化など複数の理由があります。特に企業の年度区切りが3月である日本では、11月~1月にかけて次年度に向けた人事計画が動きやすく、この時期に転勤の可能性を感じて住み替え相談を始めるケースが急増します。 また、住み替えを検討する家庭にとって11月は「来春の学校入学・進学を見据えた最終調整期」。学区の確定、引っ越し時期の調整、引渡しスケジュールの確保など、年明けより前に動くことで余裕を持った住み替え計画が可能になります。そのため、子育てファミリー層にとって11月は非常に重要な判断時期となります。 さらに、気温が安定して過ごしやすい時期であることから、内見の動きも活発になり、売り手・買い手どちらにとっても行動しやすい環境が整います。年末に向けて住宅ローン審査や資金計画を前倒しで進めたい検討者も多く、結果として不動産市場が動きやすくなるのです。

 

🐼 ぱんだはうすコメント 「11月は“静かに市場が動き始める月”。売り手はチャンスを逃さず、買い手は良い物件を先取りしやすい時期です。住み替え・売却の相談は早めが成功のポイントですよ。」

2025年11月24日

地域共創

地域密着のぱんだhouseが選ばれる5つの理由|ふんわりコラム

不動産売却って、ちょっとドキドキするものですよね。 「これで合ってるのかな…?」と感じる瞬間も多いはず。 ぱんだhouseは、そんな売主さまの不安を“ふわっ”と受け止める 地域密着の小さな不動産屋さんです。 今日は、おかげさまで選んでいただける“5つの理由”を、ゆるっとご紹介します。

 

① 無理な売却を絶対に勧めませんのだ。 急かされたり、強引に売却を迫られたり… そんな経験をした売主さまのお話を、何度も耳にしてきました。 ぱんだhouseは 「売らない」という選択肢も含めて、最適な道を一緒に考える そんなスタンスで動いています。 売主さまのペースとお気持ちを大切に、 “いまじゃないなら、いまじゃない” を尊重するのです。

 

② 囲い込みは一切しませんのだ。 業界の裏側でよく聞く“囲い込み”。 売主さまの不利益につながる、あれです。 ぱんだhouseでは 「囲い込みはしません」 と明言しています。 他社さまからのお問い合わせも全て正しく共有し、 より良い条件で売主さまへバトンをつなぐことを最優先に。

 

③ 一緒に“出口戦略”を考える不動産屋なのだ。 「売る」だけがゴールではありません。 売却後の生活、資金計画、相続の未来… 売主さまの“これから”まで見据えて考えるのがぱんだhouse流。 ・売るべき時期 ・売らない選択 ・貸すという道 ・相続対策としての動き方 などなど、 最適な出口戦略を“並んで”考える姿勢を大切にしています。

 

④ 地域密着だからこその“リアルな相場観” 神戸・阪神間エリアを中心に、 足で歩いて、耳で聞いて、目で見てきた情報がたくさんあります。 ネットの相場には出ない “地域の空気”までふくめたご提案ができるのが強み。 売主さまの大切な資産を、ちゃんと、正しく扱うために。

 

⑤ 相談しやすい、やわらかいトーンなのだ。 「不動産屋ってちょっと怖い…」 そんなイメージをふわっと溶かせるように、 ぱんだhouseでは柔らかい言葉と、ゆったりした接客を心がけています。 “ぱんだ語尾”がぽろっと出る日もありますが、 それは安心してほしい気持ちの表れなのだ。 「ちょっと聞きたいんだけど…」 そんな一言からでも、大歓迎ですのだ。

2025年11月23日

ラジ関西

ぱんだhouseコラム|ラジオ関西「情熱ラジオ」にCM放送決定!

来年の1月から、ラジオ関西「情熱ラジオ」でぱんだhouseのCMが流れることになりました。 毎週月曜日のお昼前、12時54分〜12時59分の5分枠の中で、20秒だけふわっとお邪魔します。 20秒って、短いんですけど… ぱんだhouseとしては「ぎゅっ」と想いを詰めたいところ。 けれど、あんまり詰め込みすぎても、ぱんだはむせちゃうので、 “売主さまがほっとするメッセージ” を丁寧に届けられるように12月にレコーディングします。 今回のCMは、もっと多くの売主さまとご縁が繋がれば…という願いから始まりました。 売主さま、買主さま、そして私たちぱんだhouseの三方良し。 関わる人がみんな笑顔になれるお取引を、来年もこつこつ積み重ねていきます。 ラジオから流れる「ぱんだhouse」の声が、 そっと背中を押したり、ちょっと気になる存在になれますように。 ぬくもりのあるご縁を、またひとつ、またひとつ。

2025年11月22日

断熱等級

🏡 暖房費を左右する「断熱等級」の重要性

― 売主が知って得する“価値アップ”のポイント ―

■ 住宅の売却を検討する際、「断熱等級」は近年ますます注目される“隠れた価値”です。断熱性能は冬の暖房費や住み心地を左右するだけでなく、購入検討者が重視する判断基準として強く浸透しています。特に省エネ志向が高まる現在では、「断熱等級が高い=年間の光熱費を抑えられる住宅」として、購入者にとっての魅力度が大きく上がります。 断熱等級とは、住宅の断熱性能を示す指標で、等級が高いほど外気の影響を受けにくく、部屋の暖かさが長時間維持されます。たとえば等級4と等級6を比較すると、暖房効率は大きく変わり、年間の光熱費に数万円レベルの差が生まれるケースもあります。そのため、売主としては「自宅の断熱性能を正しく把握しアピールすること」が、売却力アップの重要なポイントになります。 また、近年は国の省エネ基準改正が相次ぎ、購入者が“性能の良い家”を選ぶ傾向が加速しています。断熱改修の履歴、窓サッシ交換、外壁断熱リフォームの有無などは、物件価値を説明する上で非常に効果的な情報です。知らずに売るより、きちんと整理して提示するだけで査定額アップにつながるケースも少なくありません。

 

🐼 ぱんだはうすコメント 「断熱などの“見えない部分の性能”は、売却成功の大きな武器になります。冬の暖かさは内見時に強い印象を与えるため、パンフレットやネット掲載時にも性能を明記することをおすすめしています。」

2025年11月21日
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